桂由美の夫は誰で子供は?経歴や年齢・出身は?ドレスのレンタル費用は?
スポンサーリンク
6月5日(水)放送の「はなまるマーケット」に、
日本のブライダルファッション界の第一人者
桂由美さんが出演します!
由美さんは夫や子供はいるのでしょうか?
また、年齢や出身など気になる情報を
調べてみました。
■桂由美

本名・結城由美
生年月日・1932年4月24日生まれ
出身地・東京都
由美さんは共立女子大学を卒業後、フランスへ留学し、
その後、日本初のブライダルファッションデザイナーとして
活動をはじめたそうです。
経歴(略歴)をまとめてみました。
・1964年
日本初のブライダル専門店をオープン
・1965年
日本初のブライダルコレクションショーを会委細
・1969年
NPO法人、全日本ブライダル協会設立
・1972年
元大蔵省官僚の結城義人さんと結婚
・1976年
日本フォーマルウェア協会設立→会長に就任
・1987年
パリで初のコレクションを開催し、
フランスの女流作家より賞賛される
・1987年
中国の北京に「桂由美婚礼服公司」をオープン
・1991年
ヨーロピアンエクセレンス協会より「トライアンフ大賞」を受賞
・1993年
前ローマ法王のヨハネ・パウロ2世に祭服を献上
・1993年
日本のブライダル文化の紹介を通じて
文化交流に寄与した功績で「外務大臣表彰」を受賞
・1994年
日本ブライダル協会の名のもと
「プロポーズの日」を毎年6月第1日曜日に制定
・1996年:
中国の北京でショーを開催し、
中国服飾史上初の「新時代婚礼服文化省」を受賞
・1998年
京成バラ園芸より新種の白いバラが誕生し、
桂由美の名前から「ローズユミ」と命名
・1999年
東洋人として初めてイタリアファッション協会の正社員になる
・2003年
春夏パリオートクチュールコレクションに参加
・2005年
パリ・カンボン通りのシャネル本店前にパリ展をオープン
・2006年
Nesweek「世界が認めた日本人女性100人」の一人に選出される
・2010年
全米ブライダルコンサルタント協会より
世界でたった4人しかいない名誉会員を推挙
・2011年
千葉商科大学サービス創造学部の特命教授に就任
ざっと見ていただければわかるかと思いますが、
とにかく世界的に活躍しているすごいお方!!
とても81歳には見えないですよね^^
ところで皆さん、「プロポーズの日」ってご存知でした?
さて、由美さんの夫は略歴にも登場しましたが、
元大蔵省官僚の結城義人さん。
由美さんは多忙の日々を過ごしていたわけですが、
仕事も軌道に乗って落ち着いてきた40歳を過ぎたころ
お見合いを始めたそうですね。
そして3人目に出会ったのが結城義人さんだったそうです。
義人さんとは共通の友人もいることから話しが弾み
出会ってから3ヶ月のスピード婚だったそうですよ^^
二人の間に子供はいないそうですが、
当時、義人さんが53歳、由美さんが42歳の
初婚同士が話題になって週刊誌に取り上げられたとか。
夫の義人さんは結婚後、司法試験に挑戦し
見事合格するわけですが、その時も「還暦の合格者」として
新聞に取り上げられるなどまたまた話題になったそうです。
1990年に夫の義人さんは亡くなったそうですが、
由美さんの努力や才能、そして義人さんの存在が、
現在の”ブライダルファッションデザイナー桂由美”を
誕生させたのかもしれませんね。
最後に、桂由美ウェディングドレスのレンタル費用が
気になったので調べてみましたが、最低で20万は
みたほうがいいとの意見がありました。


だいたい相場ぐらいかすこし値段が張るのかも。
ウェディングドレスって、女性にとってひとつの”夢”ですよね。
これからも元気に”夢”を与え続ける存在であってほしいです^^
スポンサーリンク